令和6年キャンプ納め(前半)
令和6年のキャンプ納めとして、昨年12月13日から15日に掛け本栖湖の
『浩庵キャンプ場』に訪れました。
昨年は父親の逝去に伴い年末に訪れる事が出来ず、年明け後の本年2月となってしまった為、今年は2度目の訪問となりました。
このキャンプ場を利用し始めた頃は下段の湖岸寄りに設営していましたが、傾斜が付いていて寝心地を確保するのが大変な事と天候によっては波音が激しい事が有るので、ここ最近は一段上の林間サイトの湖岸寄りに設営する事が多くなりました。
中ノ倉峠までは連続した急登が続きますが、15分ほど頑張れば中ノ倉峠の展望台に到着する事が出来ました。
こちらは旧千円札の裏面に描かれた
『本栖湖と富士山』のモデルとなった場所です。本栖湖と富士山の組み合わせは素晴らしかったですが、残念ながら薄曇りで湖に映る逆さ富士は拝む事が出来ませんでした。
キャンプ場に戻ると妻がアテのおでんの仕込みを進めてくれていました。
一旦冷ましてから再加熱して味が染みたおでんをアテに熱燗を頂きます。キャンプ納めでは恒例ですが、天幕の中をストーブで暖めながら頂く、熱々のおでんと熱燗はこの時期の最高の楽しみです。
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