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ふたたび夫婦二人で...

子供達が巣立ったので夫婦でキャンプを再開しました。

tent-Mark DESIGNS 大炎幕

   

大炎幕#01

夫婦二人で再開したキャンプですが、これ以上頻度を増やすと家内もへそを曲げそうです。遠方のオフ会に参加する際や、ふらっと近場のキャンプ場へソロで出掛けられるよう、ソロキャン用の幕を購入する事にしました。

ドームテントもお手軽で良いのですが、雨の日でも焚火が出来るような天幕を探していて、tent-Mark DESIGNSの『大炎幕』に辿り着きました。秋にモデルチェンジされるとのことで、31%オフの3諭吉以下で購入できました。

大炎幕#02
早速、自宅前で試し張りをしたいと思います。収納ケースには、天幕本体、グランドシート、ポール、ペグ・張り綱、説明書が入っています。付属品の張り綱は白色で味気無いので、濃緑色の物に交換しています。

設営方法はYou Tubeに幾つもアップされていますが、炎幕シリーズをプロデュースされている『NOBU』さんの動画を参考にしました。

大炎幕#03
天幕前面が上に来るように広げます。この画像の場合、右手側が天幕正面となるので、設営する場所に応じて方向を決めるようにします。

大炎幕#04
天幕の棟の延長線にポールを置き、張り綱を左右45度に展開して終点をペグダウン。逆サイドも同様に作業を行います。

大炎幕#05
ポールを天幕に挿入して先にペグダウンした張り綱に引っ掛けて自立させます。逆サイドも同様に作業を行い、必要で有ればペグの位置を修正して張り綱のテンションを調整します。

この設営方法だと比較的簡単に天幕を自立させる事が出来ました。次に天幕左右中央(棟の延長線)をペグダウンします。

大炎幕#06


大炎幕#07

背面の左右、中央の3か所、前面の左右2か所をペグダウンします。

大炎幕#08
入口のファスナーを開き、キャノピーポールと張り綱を設置すれば設営は完了です。


大炎幕#09


大炎幕#10

グランドシートは省略して、コットとチェアを天幕の中に入れてみました。ソロで利用するには十分なスペースです。少し狭いかも知れませんがデュオでも大丈夫そうです。


タープガード#01


タープガード#02

庇部分はコットンなので雨の日でも濡れずに焚火が愉しめると思いますが、コットンでも火の粉で穴が開くことも有るので、難燃タープガードを準備しました。ソロキャンで実戦投入するのが楽しみです。





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