シーフード・スープカレー
海辺キャンプという事で、キャン飯は地物の海鮮を使ったものと決めていました。当初はブイヤベースを作ろうと思っていましたが、家内がナンを作ってみたいという事で、シーフードのスープカレーに挑戦してみました。
誤算だったのは、道路沿いの観光客向けのお土産屋で簡単に手に入ると思っていたところ、ほとんどのお店では貝類や干物しか扱っていなかった事です。そこで『キャンプ場』周辺の鮮魚店を探して、館山の市街地で見つけた『まるい鮮魚店』さんで仕入れる事にしました。
こちらは東京近郊や地元の料理人さんが仕入れに訪れる有名店のようです。写真撮影するのを忘れてしまいましたが、南房総近海で上がった地物の魚や貝類が無造作に置かれていて、目移りしてしまいました。料理の目的を告げてお勧め頂いた、タイとクロムツ、ハマグリと大浅利を仕入れる事にしました。お魚は下処理をお願いしました。
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前日の晩の海鮮寄せ鍋を作った時に残ったアラと併せて出汁を取りました。一度、軽く沸き上がったところで煮汁を捨てて軽くアラを洗ったのち、再度、軽く沸き上がらせてから火を止めて完成です。昆布などを加えてないので、この時点では余り旨みは感じませんでした。
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ルーに付属している辛みスパイスをスープに少し入れると汗が噴き出て、冬キャンで暖まるのには最高のキャン飯でした。翌日の朝食では更に味が染み込み美味しかったのは言うまでもありません。
ソロキャン31回目後半(筑波山トレッキングと鳥の水炊き)
ソロキャン31回目中盤(加波山トレッキングともつ鍋)
ソロキャン31回目前半(今年2回目の薪ストキャンプ)
ソロキャン30目後半(令和7年キャンプ初め)
ソロキャン30回目中盤(令和7年キャンプ初め)
ソロキャン30回目前半(令和7年キャンプ初め)
ソロキャン31回目中盤(加波山トレッキングともつ鍋)
ソロキャン31回目前半(今年2回目の薪ストキャンプ)
ソロキャン30目後半(令和7年キャンプ初め)
ソロキャン30回目中盤(令和7年キャンプ初め)
ソロキャン30回目前半(令和7年キャンプ初め)