曽原湖で夫婦キャンプ

5月24日から26日に掛けて、毎年訪れている『曽原湖オートキャンプ場』で夫婦キャンプを楽しんで来ました。
例年初夏と10月末に訪れているお気に入りのキャンプ場ですが、昨年後半は父の入院や葬儀など想定外の出来事が有った為、1年ぶりの訪問となりました。

又、雨天でも焚き火が楽しめるよう難燃素材のタープ『TATONKA TARP TC 1』を新たに用意しました。

福島県の特産品である「会津山塩」を使用した会津山塩ラーメンは、もちもちした麺に透き通ったスープの組み合わせは何度食しても飽きない美味しさです。
食材を仕入れる為、道の駅に立ち寄りキャンプ場に戻りました。この日は夫婦それぞれの時間を楽しみ過ごしました。

本日のコースは、ロープウェイの頂上駅からスタートして桧原湖湖畔に下りてくる『早稲沢・デコ平探勝路』をトレッキングします。ロープウェイはこの時期は運行していないので、スキー場の林道を上りスタート地点方面を目指します。

更に進んで行くと探勝路通行止めの立札が有りましたが、次のチェックポイントとなる『布滝』までは行けるようなのでそのまま進みました。

滝に至るまでは急勾配の下りの階段が延々と続いていたので、滝を見て折り返す気が起きません。暫し思案し通行止めを強行突破する事にしました。途中、沢を渡る木道が流出して散策路が分断していましたが、沢に降りて迂回する事で通過出来ました。

昼食用におにぎりを持参していましたが、会津山塩ラーメンの双璧である『早稲澤屋 しお〇』が見えたので、2日連続で昼食にラーメンを頂きました。
続けて食してみて違いが分かりました。まずスープですが先日の『奥裏磐梯 らぁめんや』は塩味だけでは無く出汁が効いているように感じ、『早稲澤屋 しお〇』はよりシンプルな塩味と感じました。何も甲乙付け難く好みのスープです。麺は仕入れ先が同じようなので変わらず、但し、チャーシューは『早稲澤屋 しお〇』の方が柔らかくトロッとしていて自分には好みでした。
出発して5時間ほどでキャンプ場に辿り着きました。
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妻は天幕で休んでいるので、自分は早々に焚き火に当たりながら、手羽先をアテに麦酒と焼酎の炭酸割りを楽しみました。
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開店後に訪れたのでは駐車場に入れないとの事なので、開店する1時間前から並んで入店しました。自分はワンタン麺、妻は肉そばを注文しましたが、自家製麺に変更するのを失念してしまいました。
野菜の味わいがするスープが絶賛と聞いていましたが、少し薄めに感じました。その他は流石と言った感じです。このお店ですが、味噌ラーメンも美味しいとの事なので、次回の曽原湖キャンプの後に再訪して自家製麺をチョイスした味噌ラーメンを楽しみたいと思います。
ソロキャン31回目後半(筑波山トレッキングと鳥の水炊き)
ソロキャン31回目中盤(加波山トレッキングともつ鍋)
ソロキャン31回目前半(今年2回目の薪ストキャンプ)
ソロキャン30目後半(令和7年キャンプ初め)
ソロキャン30回目中盤(令和7年キャンプ初め)
ソロキャン30回目前半(令和7年キャンプ初め)
ソロキャン31回目中盤(加波山トレッキングともつ鍋)
ソロキャン31回目前半(今年2回目の薪ストキャンプ)
ソロキャン30目後半(令和7年キャンプ初め)
ソロキャン30回目中盤(令和7年キャンプ初め)
ソロキャン30回目前半(令和7年キャンプ初め)